鶴形金毘羅宮 |
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| [ 付近地図： 能代市鶴形 ]・[ 能代市：鶴形フィールドワーク ] |
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| 鶴形金毘羅宮概要： 鶴形金毘羅宮は案内板によると、祭神は大物主神です。鶴形は米代川舟運で栄えた町ということもあって、大漁や海上守護を目的として香川県にある金毘羅宮本山より霊札を拝領して御神体としたそうです。現在の社殿は文久３年（１８６３）に完成したものです。建築棟梁は鶴形の笠井喜右衛門、彫刻棟梁は能代の石山孫右衛門と書いてあります。現在でも建立者の小林家が代々守り続けています。社殿は小高い山の中腹にあり、そこに至る参道はかなり雰囲気があります。社殿も小規模ながら随所に凝った彫刻が施されかなり見ごたえのある建物だと言えます。
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