筏隊山神社 |
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[ 付近地図: 横手市山内 ]・[ 横手市:山内フィールドワーク ] |
筏隊山神社概要: 相野々集落から筏集落に入ると筏隊山神社が鎮座しています。案内板によると「筏隊山神社は古くから「筏の仙人さま」と称され、社家として奉仕する高橋家の先祖が伯耆国から鎌倉時代後期この地に移り住み無病息災を祈願して氏神として、奉斎したのが始まりと伝えられています。三河国(愛知県)の人菅江真澄が、文政8年(1825)この神社に参拝し「雪の出羽路」に次のように記してあります。「正中2年(1325)創建「阿羅羅仙人ノ社」、「仙人権現」と言い、陸奥国(岩手県)仙人峠から神々を遷座してものであろう。」と鮮やかな色彩の図絵を添え当時の様子を鮭禁忌の民間説話とともに記録しています。また天正年中(1573〜92)横手城主小野寺遠江守が重い疱瘡に罹り平癒を祈願しその真心がかない全快、その奉賽に社領などの寄進があったとつたえられています。・・(後略)」とあります。
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