普門院 |
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[ 付近地図: 秋田市新波 ]・[ 秋田市:新波フィールドワーク ] |
普門院概要: 雄物川沿いの新波橋付近にある普門院は、創建が文明14年(1482)と言われています。新波は岩城亀田藩の川港として発展していた為か、当時の寺の境内の広さは4000uを数え、数々の建物が織り成す大伽藍だったそうです。明治初頭には戊辰戦争が勃発し、秋田藩は官軍側についた為、東北諸藩から総攻撃を受け、一時は椿台まで攻め込まれました。ここ新波でも大きな戦渦に巻き込まれ、堂宇は焼失しました。その後再建されますが、何度も火災にあい、現在の建物は昭和31年に建てられたものです。
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