多郎兵衛稲荷神社 |
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[ 付近地図: 大仙市神宮寺 ]・[ 大仙市:神宮寺フィールドワーク ] |
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多郎兵衛稲荷神社概要: 多郎兵衛稲荷神社は案内板によると、多郎兵衛家(北楢岡村の肝煎、境目拠人、伝馬肝煎などを代々勤めた豪農)が明治11年に峰吉川の金毘羅社を譲り受けここに移築したようです。社殿自体は文政13年(1830)に竣工した建物で、かなり凝ったものらしいのですが、現在は回りを木で囲い保護している為(写真右から1枚目)、外部からは見ることが出来ませんでした。鳥居の前に立つ仁王像は石造で明治42年に旧神岡町出身の作家が作たそうです。明治時代になってから神社に仁王像が祀られるのは多少違和感があるのですが、元々個人所有だった為、多郎兵衛家の意向によるものだと思います。多郎兵衛稲荷神社本殿は大仙市指定文化財になっています。
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