鳥海・法体の滝: 清水渕

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清水渕

清水渕
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清水渕 清水渕 清水渕 清水渕
概要・歴史・観光・見所
清水渕概要: 清水渕は案内板によると「国道108線沿いの清水渕渓谷は、流れが清く、渕あり、急流ありの断崖で、殊に秋の紅葉が見ごとであることから、その辺一帯を指して清水渕渓谷と呼んでいる。この渓谷に連続して架かっている三つの橋は、今は立派な永久橋だが、明治の初め頃までは技術的に橋をかけることが不可能なため、上の通称「瀬目峠」を越して笹子盆地に入ったくらいの難所である。そのため「峠の下」という地名さえある。ところで「そず渕」というのは、この三橋のうちの一番下流にかかっている橋の下の最も深い渕のことである。この渕の付近にチョロチョロの湧水は2、3あるが、地名として残るようなようなものがないとので不審に思っていたが、たまたま或る釣の好きの人から、「この渕の右岸の川底近くから、ものすごい量の"しず水"が湧き出ている。そのため冬はそこに魚が集まり釣にはもってこいだ」という話を聞いて「しず渕」という地名の由来についてはじめて得心したのである。なお、この付近を通称「ドヤ」とも呼んでいるが、これは、両側から山が狭まった所をいう「どあい(胴合など)」の転訛で、清水渕渓谷をさしている。」とあります。

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