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小又峡概要: 小又峡は案内板によると「小又峡は、森吉山の北東約10キロに位置し、小又川の支流「ノロ川」の下流部に発達する全長6キロにわたる渓谷です。溶結凝灰岩からなる岩盤を削り込み、急峻な尾根と岸壁に囲まれ、多くの滝、甌穴、深淵が連続する美しい流れが人口の太平湖に注ぎ、さらに小又川を下り阿仁川に合流します。小又峡の地形と地質は、約200万年前に噴出した大火砕流により形成された石英安山岩質の玉川溶結凝灰岩が激しい浸食をうけて、断崖のつづく渓谷となり、急瀬、滝、甌穴、深渕などが連続的に発達し、独特の河食景観を生み出している原生郷です。美しい景観とともに地質学的価値から、1964(昭和39)年に県の名勝及び天然記念物に指定(小又峡桟橋〜クマゲラ保護センター)されました。・・・(後略)」とあります。
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小又峡 |
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[ 付近地図: 北秋田市 ]・[ 関係リンク:小又峡 ] |
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