男鹿半島: 赤神神社五社堂

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赤神神社五社堂
赤神神社五社堂
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赤神神社五社堂 赤神神社五社堂 長楽寺 赤神神社五社堂
赤神神社五社堂 赤神神社五社堂 赤神神社五社堂 赤神神社五社堂
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赤神神社五社堂概要: 赤神神社五社堂(国指定重要文化財)は男鹿半島の歴史や文化、伝説には欠くことが出来ない場所です。神社参道には当時、長楽寺と神仏混合していた為、山門があり内部には石造の金剛力士像が安置され、「なまはげ」が作ったと言う999段の長い階段があります。本当に999段あるかはわかりませんが、運動不足の人には結構大変です。境内付近には姿見の井戸や土塁(山城跡?)、各種御堂の跡などがあり、かなり雰囲気があります。 五社堂の建物自体は江戸時代の中頃建てられたもので、向拝、屋根、柱、組み物などに珍しい工夫が見らる貴重な文化財です。建物の名称は向かって左から「十禅師堂」「八王子堂」「中堂」「客人権現堂」「三の宮堂」と呼ばれています。赤神神社は本山自体を神とする信仰の山で、古来から特有の神として県内広域に信仰されています。江戸時代には佐竹氏によって領内12社とされ社殿の建立などを寄進されています。

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