勝手神社 |
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[ 付近地図: 秋田市太平 ]・[ 秋田市:神社建築フィールドワーク ] |
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勝手神社概要: 勝手神社は由緒板によると、「神社の創建は古く、かつては金峰山勝重寺とも称し、、鎌倉時代御家人上杉安房守、古山内采女之助が法力館にこもるとき軍神として大和国吉野勝手明神を勧請したと伝えられる。その後、明暦2年(1655)4月には森沢に金根宮として遷され、漢文6年(1666)7つきには本願人渡辺主殿助、綱田野半左衛門、当村弥左衛門らが相議って、その地より再び遷宮をして現在地に建立されたものである。この間、城代家老戸村十太夫は特に崇敬の念が強く、十六の御神体を寄進したと云う。また神殿の中には古い仏顔が納められており、一に運慶の作とと今に伝えられている。・・・(後略)」とあります。参道には300年以上と言われる杉並木もありかなり雰囲気のある空間です。元が金峰山勝重寺というので神社山門のような形式になったのだでしょうか?特に金剛力士像が安置されている訳でもなく、舞堂と呼ばれているよう神楽殿的な建物だったのかも知れません。
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