八幡神社 |
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[ 秋田市:水沢集落フィールドワーク ] |
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八幡神社概要: 八幡神社は集落の規模からすると比較的大きく、垂木が2重に組まれ建物としてはバランスが悪いくらいに屋根に広がりをもてせています。内部には「僧形八幡」(市指定有形文化財:享保2年建立。高さ1尺、台座5寸の木造彩色坐像)が御神体として収められています。集落を中心にすると、総墓が西側に対し、八幡神社が東側の集落境にあたります。生と死という性格の異なる2つの聖域が両端にあり、他に庚申塔などが見られない(?)事から一種の「道切り」的存在とも言え、民俗学的にも面白いかも知れません。
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