源正寺 |
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[ 付近地図: 秋田市秋田市太平目長崎 ]・[ 太平山フィールドワーク ] |
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源正寺概要: 源正寺の創建は中世に太平周辺を支配した大江氏が堂宇を建立したことが始まりとされています。その後大江氏は安東氏と対立した為この地を追われ、寺号を改めたそうです。現在の本堂は嘉永3年(1850)に建てられたものです。集落を通る道からは若干奥まった所にあり「太平山」を掲げた山門があります。右側に新しく建てられたと思われる秋田三十三番観音札所のお堂があります。本堂も歴史ある建物の雰囲気があり、大きく張り出した唐破風の向背が源正寺を印象深いものとしています。
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