旧和井内ふ化場 |
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[ 地図: 小坂町 ]・[ 十和田湖・1・2・3・4・5 ] |
旧和井内ふ化場概要: 案内板によると「十和田湖は、火山活動によって誕生した大型二重カルデラ湖として学術的に貴重な湖です。十和田八幡平国立公園に属し、また国の特別名勝及び天然記念物にも指定されていて豊かな自然環境が守られ、湖を囲む山々、そして湖の中にもたくさんの生き物たちが息づいています。かつて、十和田湖には食用となる魚は生息していませんでしたが、湖畔に暮す人々に神饌な魚を食べさせたいと立ち上がった人たちがいました。その中の一人が、和井内貞行です。貞行は湖畔の鉱山に勤めながらコイやサクラマスの養殖にも成功します。ここ「ヒメマス広場」は、明治39年に完成した貞行経営の「和井内ふ化場」の跡地です。アイヌ語でカバチェッポといわれるヒメマスは、海で育つベニザケが、一生淡水で生息するようになったもので、北海道の阿寒湖やベンケ湖が原産地です。冷たい湖水にのみ生息でき、放流後4年で25pほどに成長し、ふ化場へと戻ってきます。和井内貞行のヒメマス養殖は、湖畔に住む人々の暮らしを支え、その仕事は今も隣接する「十和田湖ふ化場」に引き継がれています。」とあります。
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十和田湖周辺:観光・見所 |
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