大悲寺 |
 |
[ 付近地図: 秋田市寺町 ]・[ 秋田市:寺院建築フィールドワーク ] |
 |
 |
 |
 |
|
大悲寺概要: 大悲寺は弘安5年(1282)に寺内に創建されました。古四王神社との関係が深いとされ、元々は天台宗でした。応永元年(1394)に臨済宗に改宗開山し、妙覚寺、光明寺と共に「湊三か寺」と呼ばれていました。江戸時代に入り、久保田城築城に時に、城から見て商人町の外側に寺町が町割りされ、大悲寺も現地に移されました。藩主である佐竹氏とも関係が深くなり、2代目義隆、9代目義和から寺領20石をそれぞれ拝領しています。末寺は8寺を数え小本山的存在で多くの寺宝を持ち、特に本尊の十一面観音像は秋田県指定文化財となっています。秋田三十三観音霊場の第24番札所。
|
|
|
|
|
|
※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「秋田県WEB観光案内所」は「秋田の歴史」、「羽州街道をゆく」、「秋田市歴史地図」、「あきた滝300」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」、「秋田のお寺」、「秋田の神社と神々」、「歴史道路報告書」、「佐竹氏と久保田城」、「秋田の温泉」、「有限会社建築相談センター」、「たった1人の秋田まちづくり委員会」、「秋田羽州街道ひとり旅」、「秋田県の建物と街並み」、「小野小町」、「秋田フィールドワーク」を参考にさせていただいています。 |
|