正殿跡 |
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[ 付近地図: 秋田市八橋・寺内 ]・[ 秋田市:八橋・寺内フィールドワーク ] |
正殿跡
北東建物跡
外郭東門
外郭築地
大路
沼
竪穴式住居跡
井戸
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正殿跡概要: 案内板によると「正殿は、秋田城で最も重要な建物です。正殿前面の広場では出羽国の政務や、定期的に貢ぎ物を持って訪れる蝦夷に対しての贈り物、宴も行われていたと考えられます。また、時には外国からの使節を迎えての儀式も行われていました。この建物は、ほぼ同じ場所で6回建替えられています。最後の建物は石の上に柱を立てる礎石式の建物ですが、それ以前の建物は直接地面に柱を埋め立てた掘立式の建物でした。創世記の正殿の床には槫(古代の煉瓦)が敷かれていました。それはU期建物の柱を立てるための穴から多量の槫が出土したことでわかりました。また、元慶2年(878)に起きた蝦夷の叛乱の時、焼け落ちて再建した建物の柱跡から白壁の一部が発見されており、白壁の建物であったと考えられます。文化庁 秋田教育委員会」とあります。
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