三輪神社境内: 鐘楼

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鐘楼
鐘楼
[ 付近地図: 羽後町杉宮 ]・[ 三輪神社境内 ]
鐘楼 鐘楼 鐘楼 鐘楼
概要・歴史・観光・見所
鐘楼概要: 鐘楼は三輪神社境内の一番手前にある建物で、案内板によると元禄3年(1690)に建立とあります。江戸時代の紀行家菅江真澄がこの地に訪れた時は境内の東側ですが、すでに鐘楼がありました。建物的にはシンプルに構成されていて、内部は見ることは出来ませんでしたが、1階床は土間、天井は根太が表しになっているそうです。2階の床は拭板敷床で天井は合天井になっています。正面、側面とも一間で直線の袴腰が付いています。神社の境内に何故に鐘楼があるのか不思議な感じもします。神社の方が歴史が古い為、神仏混合か、何かの理由で鐘楼が移設されたか、神社の方が移設されてたか(寺院跡へ)のどれかだと思うのですが・・・。(元々吉祥院という寺院があったそうで、その遺構と思われます)羽後町指定文化財。

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